元夫とのイザコザ話で疲れてしまい
書くのを忘れていました(笑)
5月最後の土曜日、
子供達の運動会でした〜
よく晴れてまさに運動会日和
今年も去年同様、
全学年参加で午前中のみの開催となり
私としては場所取りもお弁当も要らず楽なので
ずっとこのスタイルでやって欲しいです
各学年、1学年毎にやるものが1つと
ダンスなど2学年合同でやるものが2つの
合計3つ出番がありました
(紅白対抗の選手に選ばれた子は4つ)
娘(2年生)は下級生ができて
息子(5年生)はもう高学年かぁ…
しかも5・6年生は皆何かしら係の仕事があり
息子はリレーなどでゴールした順位を確認
→児童を誘導する担当を頑張っていました。
2人の成長に改めて感動
ですが私は息子から
「今年はちゃんとビデオ撮ってね!ボタン違えないでね!!!」
というのも
去年息子のダンス(ソーラン節)を
ビデオで録画したつもりが、
その直前にうっかり録画ボタンを押していたらしく
いざ撮ろうとして押したのは『停止ボタン』で
撮り終えたつもりで押したのが『録画ボタン』
となり…
つまりダンスの間が丸っと撮れていなくて…
今思い出すだけでもゾッとします
テレビで鑑賞会をした時にそれが判明し、
自分の踊りを観るのを楽しみにしていた息子は
その瞬間から寝るまで大号泣で…
本当に申し訳ないことをしてしまいました
子供は誰しもそうだけど、息子は特に
『自分の輝いている所をしっかり見て欲しい』
気持ちが結構強いタイプだということが
この時改めて分かったので
今年こそはしっかり撮るぞ
と、キラキラ輝く息子の姿を
バッチリビデオに収めました
息子は
・徒競走(アウトコースになり抜かせず最下位)
・棒運び
・ダンス(途中合った目が『ちゃんと撮ってる?』と言ってた)
そして更に
今年も紅白リレーの代表選手に選ばれ
最初、すごいじゃん!!と喜びましたが、
選ばれた中では遅い方だったようで
遅いから練習中に友達に
「足手まといになってる」と言われた…
と落ち込んで帰ってきた時もありました
でも
速い子遅い子いて当たり前!
選ばれただけでも凄いんだし、
とにかく一生懸命走るだけだよ!
大丈夫!力いっぱい最後まで走っておいでー!!
と送り出し迎えた本番。
4チームで走り、息子のチームは何と1位
からの息子にバトンが渡ると、
残念ながらどんどん抜かされてしまい
最下位の4位になってしまいました…
ちょっと怖れていた展開
みんなごめん〰でも息子も頑張ったんだよ〰!
と叫びたかった
息子は悔しそうでしたが
諦めず全力で走り抜けたことを褒めました。
頑張ったね
カッコ良かったよー
娘は
玉入れ(途中ダンスあり、可愛かった〜)と
レク走(なんと初めての1位)
ダンス(Adoの唱今どき〜)
息子みたいに『見て欲しい!』より
「上手にできた〜!」や「楽しかった!」と
自分で満足できたらオッケーなタイプ
お友達と一緒に終始楽しそうにしてました
暑い中、2人とも頑張った運動会
(そして途中チラリと視界に入る元夫…)
私も母も楽しみました
あと息子は近所の伯母にも
「紅白リレーに出るんだよ!」と
宣伝していたらしく、伯母が息子を観に
最後のリレーだけ来てくれていました
運動会の後は、
回転寿司で打ち上げランチ
2人とも、お疲れさまー
白組優勝おめでとう(2人とも白組、勝ちました)
去年もでしたが、週末は混むので数日前に予約
来年は息子は小学校最後の運動会だね、とか
話していたら楽しみだけど寂しくなってしまい
ました
子供の成長って本当に速い…
幼稚園・保育園時代はゆっくりに感じたけど
小学生になってからのスピード感が全然違う
気がします
毎日色々なことがあって
バタバタしてしまうけど、
どんなに楽しかったことも悲しかったことも
過ぎると驚くほど忘れてしまうので
なるべくこうして書き留めて
思い出を残しておきたいなーと思います