子育てをしているお母さんはみんなお世話になった、アンパンマン
作家のやなせたかしさんがお亡くなりになりました
我が家は、絵本、紙芝居、ビデオ、ぬいぐるみ、アンパンマンン百科事典まで
なんでも揃っていました
夕方の忙しい時間に放送されるあの30分
子供たちがテレビの前で釘付けで、本当に助かりました
娘と四谷にあった「アンパンマン」のお店まで行ったこともあります
自己犠牲のヒーロー
自分の体を犠牲にして人を助ける「最弱のヒーロー」と記事に書いてありました
それでも、ジャムおじさんやバタコさんが新しいアンパンマンの顔を投げてまた復活する
辛い時も大変な時もいつか人は手を差し伸べて、助けてくれる
そんな結末も勇気と元気をもらえました
私はいつもお話の最後のジャムおじさんが、素敵な言葉を言うところが好きでした
大人にとってもいい教訓を話してくれていたような気がします
アンパンマンは永遠
子供たちは大人になった今でも、アンパンマンが大好きです
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