久しぶりのブログ更新になりました
我が子は、何とかまだお腹の中にいてくれています！！
まず近況ですが…
昨日、母体搬送されてNICUのある病院に転院しました！！
先週末あたりから、モニターでのお腹の張りはなくて、子宮口も閉じているけど頚管長が7～8mmになってしまい…
ついに尿道にバルーンを入れられ、トイレ禁止に
排便は何とか車椅子で可、食事は座って食べてOKという安静度でした。
バルーンですが、逆子で胎動をちょうど膀胱付近で感じることもあって違和感と胎動による痛みが辛かったです
これまで何とかほぼ泣かずにいた入院生活でしたが、さすがにストレスと不安から涙が
そして、バルーンを入れた日から搬送を検討することに。
34w前に生まれる可能性が高いから今のうちにね！と、主治医には言われていたため、ある程度覚悟や準備はできてからの搬送でした
正直、いつ子宮口が開くか、破水するか不安でたまらなかったので、
緊急じゃなく早い段階で転院先を見つけてくれたことに感謝しています。
もし、前の病院で破水して子宮口も開いてしまったら、即帝王切開（逆子のため）のあと赤ちゃんだけ搬送すると言われていました。
でも、そうなってしまうと赤ちゃんの初期治療や搬送の負担が気になっていたので、
NICUのある病院に無事に転院できてほっとしているところです
ちなみに、今の病院ではよっぽどギリギリの段階にならないとバルーンは入れない方針らしく、すぐに抜いてくれました
個室なのでトイレも近いから安心です♡
どこの県もそうだと思いますが、NICUは常に満床状態なので、より緊急性の高い妊婦さんから受け入れています。
私の場合、落ち着いているわけではないですが、即生まれる！という緊急性もないため、
なかなか見つからなかったらどうしようと思っていましたが、今回は本当にラッキーでした
しかも、同県でも自宅から何時間も離れた病院になる場合もあるし、見つからなければ他県を探すと言われていました。
こればかりは受け入れてくれる病院があるだけありがたいと思い、覚悟をしていましたが、
たまたま自宅から車でも電車でも40分ほどの病院に受け入れてもらうことができました！
本当に波乱万丈な妊婦生活。
次から次へとトラブルが起きて、色んな薬を飲んで、色んな治療をしても改善はしなくて。
やっぱり赤ちゃんが大きくなるにつれて頚管長は短くなるし。
いつ小さく生まれるかわからない不安に毎日かられて…
辛い気持ちを語ればきりがないくらいですが
でも、前向き発言をすれば…
○赤ちゃんは元気に育っている！それだけで十分♡
○早めに母体搬送の検討をしてくれて、たくさんの人にエールをもらい送り出してもらえた！
○NICUのある病院に無事に転院できて安心！手術室は病室の目の前！笑
○もうすぐ32週！24週の入院からここまでお腹の中で頑張ってくれた！
○病室が個室でかなり快適！
などなど…
いいこともいっぱいある
そう思って、毎日過ごしていこうと思います！
我が子との対面が明日になるのか、いつになるのか…
もう神のみぞ知ることだと思うので、
その日を前向きな気持ちで楽しみに待ちたいと思います