中学生の息子さんをお持ちのリコさんの記事をリブログさせていただきました。
夏休みのような長期休暇は、フルタイムでお仕事をされている方は預け先を探すなど大変かと思いますが、
そうでない方にとってはガッツリとお子さんと向き合う時間でもありますね。常に一緒なので 「早く学校始まって欲しい〜!」という親御さんの声を聞くことも少なくありません。
確かに朝から晩まで一緒だと大変! でも同時に わたしは夏休みこそ自分の子どもと色々できる貴重な時間!と思っています。
リコさんの記事にあるように、勉強だけでなくて、遊びも夏休みだからこそできるものもあると思います。
国内外のサマーキャンプに参加させてもいいし、
子どもと一緒に美術館や博物館巡りをしてもいい。
リコさんのように虫捕りにとことん付き合うのもいい。
日本語の幼稚園や小学校に通っていたら、毎日 どっぷり日本語に囲まれている生活。なので、
こういった長期の休みは、受験を控えているのでなければ、子どもが思いっきり遊びに集中できる時間でもあり、バイリンガル育児を軌道に乗せるためにも大事な時間。
我が家の場合は、娘が小学生になってからは、仕事の方が忙しく娘と一緒に過ごす時間がほとんど取れなかったので、今年は仕事を少しセーブして娘との時間を増やすことにしました。
ハワイ滞在時はハワイ語に触れたり、
バイリンガル育児をしている友達とお泊まり会をしたり、今 話題の映画を観に行ったり、
娘の「やりたい!」という気持ちを大事にして娘の予定を優先して過ごすことにしました。
「親はなくとも子どもは育つ」とは言いますが、
二度と戻ってこない、子どもとしっかり向き合える幼少期。まだまだ赤ちゃんと思っていた娘も気がついたら もうすぐ7歳。
こうやって一緒に時間を過ごしてくれるのも あと5年もないかもしれない。大事にしたいですね