2012年12月21日
ここ最近、TVなどでは、
『マヤ文明の人類滅亡の予言』として
今日で人類は終わる・・・世界は滅亡する・・・
そんな報道がいっぱいされていますね。
このことが映画化された『2012』を
3年ぐらい前に映画館に観に行った直後は、
子ども達がかなりブルーになっていたのを思い出します。
でも、大丈夫なんですよね!(そう報道されてるし)
と、いうことで
今日が無事終わり、明日が来て、
そして、
来年2013年もやってきます~(よかった、よかった)
新しい年といえば、新しい手帳~
(結構むりやりのこじつけ・・・)
最近は、デジタル化した世の中なので
アナログな手帳はだんだん使われなくなる?と、思いきや、
アナログ手帳もスマフォなどのデジタルのスケジュール管理と
併用して、みなさん使われてるということです。
私も、アナログ手帳を使います。
スマフォだけに予定を入れてると、
電話中にスケジュールを確認することがあると、できないし。
と、いうことで、
私の2013年の手帳は、こちらにしました~

↑ カバーは、【ほぼ日手帳】のオリジナルサイズ
ほぼ日手帳独自のバタフライストッパーが
ペンを挿すことによって、
手帳をとじることができてとても便利~(ここが一番お気に入り)
表紙裏のポケットも相当工夫されています。
でも、実は中身の手帳本体は、ほぼ日手帳ではないのです。
あのほぼ日手帳の「1日1ページ」の使用は、
私には無理でした・・・。(ちゃんとほぼ日手帳を使えている人、尊敬)
ほぼ日手帳が使えない私は、
タテ型で時系列が並ぶバーチカルタイプを使っています。

なぜ、バーチカルタイプを使っているかというと、
以前、
佐々木かをりさん(かおり繋がり~)の著書
『自分を予約する手帳術』を読んだことがきっかけ。
ただスケジュールを記入するだけでなく、
予定を面で管理することができるこの記述式だと
自分の空き時間を把握しやすく、時間を有効に使えるようになる。
そんな、時間術に引かれて・・・。(私、そこまで忙しくはないですが 汗)
それなら、
ご本人佐々木さんがプロデュースされている
【アクションプランナー】を使えば良いのでしょうか、
残念ながら、
このアクションプランナーのサイズは、A5。
やはり、カバンに入れて携帯することを考えると
私には、A6サイズ(=文庫本サイズ)がベストな選択。
そこで、A6サイズの手帳+手帳カバーを
それぞれ探し、この形になりました。

↑ 表表紙には、メモ帳とポストイットを入れ

↑ 裏表紙には、無印良品のA6ノートを挟み
そして、
筆記用具は、
ライフオーガナイザー同期のみみさんお薦めの
PILOT HI-TEC-C の5本入り
(シャープペン+消しゴム+3色カラーペン)です。

先日みみさんのブログ記事から、
この多色シャーボ(呼び方、昭和っぽい)は、
消しゴムパーツがあり、
消しゴムまで組み込めることを知って、即買い(笑)。
さらに、
PILOTといえば、【フリクション】なので
よし!フリクションのシャーボーを作ってやろうと
分解してトライしましたが、太さが合わずダメでした・・・(しょぼ~ん)。
(早く、PILOTさん作って!!!)
手帳本体、カバー、筆記用具、
こんな感じで
自分仕様にカスタマイズ
しています。
他の人がどんな手帳をつかっているか(ハード面)も気になりますが、
実は、中の書き方や使い方(ソフト面)が気になる、気になる・・・。
カバンからちょこっと見える手帳を
『見~せ~て~!』
と言いたいのをぐっと我慢してます(笑)。
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