また書くことがあろうとは・・・。
それは、
昨日の夕方のこと。
昨日は、旦那は現場で朝から出ずっぱりでした。
どうしても確認したい事があったので、
私は『電話ください』と業務連絡のメールを送信。
しばらくして、
旦那から電話がかかってきたものの、
電話の途中で、
旦那:『あれ?車が止まった・・・』
私:『はぁ???』
はい、見事に
ガス欠しました・・・
朝、外出するとき、
あれだけガソリン入れとき!と言ったのに(アホっ!)。
旦那は、現場からの帰り高速ICを降りて、
ガソリン入れなきゃと思いながらも
ガソリンスタンドをスルーしたまま
山越え(抜け道)の真っ只中で、ガス欠に(大汗)。
私は、ガソリンスタンドに直ぐに行き、
立ち往生している場所を説明するにも、
抜け道なので、もどうにもわからない・・・。
仕方なく、
私はガソリンスタンドでガソリン携行缶をお借りして
旦那の車が止まってる(※停まってるじゃない)ところまで
駆けつけることに。
ちょうど、電話してるときに息子が職場に来ていたので、
外はもう薄暗く、心細い私は息子にも同行してもらいました。
途中、何度か電話して、なんとか旦那の車を発見。
あ~これで安心
とっ、思いきや
ここからが・・・
後部座席の足元に載せていたガソリン缶を私は持ち出し、
ガソリンスタンドで教えてもらったように
ガソリン缶のフタをひねった途端・・・
ドバッ~~~
ガソリンが注ぎ口から噴射して出てしまいました
私は上着の袖口から手や足にまで、
そして、すぐ側にいた旦那も手やズボンが
ガソリンでびちゃびちゃに(大泣)。
ガソリンが体にかかるなんて、ありえない!!!
このままどうなってしまうんだ~
と、一瞬、頭が真っ白になりました。
そんな、テンパッてる私をよそに
旦那は案外冷静で、
『火には気をつけろ!』
と、私や息子に忠告。
そして、
ほとんど噴射して残りすくなくなったガソリンを
黙々と車に注入していました。
(5L持って行って半分以上噴射してしまった・・・)
この時期は静電気が怖いので
ガソリンの被害にあっていない息子に
車のドアを開けてもらい、
帰りの車は、換気の為、
この寒いのに窓全開で運転して
なんとか無事に帰りつきました。
ガソリン缶を返し、ガソリンを入れる為に、
ガソリンスタンドに行った旦那が
この経緯を報告すると、
『空気穴を開けてからフタ取らないといけなかったですね』
と、一言。
まじっ?
そんなの聞いてない~。
TVの衝撃映像特番みたいに
ガソリンで大爆発にならなくって良かったからいいけど、
やっぱりガソリンは間違えなく『危険物』なので、
取扱には、ほんと注意しましょう~。
★ここまでお読みいただき、ありがとうございました★

にほんブログ村

↓ このガソリン携行缶と同じものでした(汗)
メルテック(meltec) 20Lガソリン缶 縦型 FK-20/メルテック(meltec)

- ¥7,720
- Amazon.co.jp