それは、結婚してから今までの間、
ず~と家計簿をつけていることです。
結婚してから何年かはパソコンでEXCELデータを作り
毎日の収支を入力していましたが、
10年ぐらい前からは、、
昔ながら(?)の手で記帳するアナログタイプで
家計簿をつけています。
どうして、今の時代なのにアナログ・・・?
収支(ほとんど記入するのは支出ですね 笑)を記入した後
電卓でパチパチと現在の残高をはじき出して、
実際にお財布にあるお金と照合する。
この作業があるからこそ、
今自分のお財布にはいくらあって、
今月はあといくらつかえるんだ!と
感覚的に把握できるのです(=覚えておけるかな)。
パソコンを使って、EXCELや家計簿ソフトなどで、
自動で計算された合計や残高では、どうもしっくりこない。
いちいちパソコンを立ち上げて入力するのが、これまた面倒・・・。
そんな理由からアナログ家計簿(と、勝手に呼んでます)を使っています。
ある年は、袋分けタイプ
ある年は、日にちがフリーなタイプ
ある年は、キャラクター(キティちゃんなど)タイプ
・・・etc
といろいろ使ってきましたが、
昨年から、クロワッサンの家計簿を使っています。

昨年、この家計簿を買ったきっかけは、
巻頭特集のやましたひでこさんの
『「家計の断遮離」で、ごきげんな毎日を。』
に引かれて。

家計の断捨離ができたか、は?ですが

日づけや項目(〇〇費など)も、はじめから印刷してあり
集計もしすいレイアウトで、とっても使いやすいです。
2013年版は、

ファイナンシャルプランナーの山田静江さんが
『暮らしの体力づくり、家計の見直しQ&A』
と題して、こちらもじっくり読みたい内容です。

お値段は、家計簿の中ではお安めの ¥500!!!
黄色の帯を外して、ブックカバーをつけ、
見た目は、とってもシンプルな家計簿のできあがりです。
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