ある退屈な休日の話である。
ワタシはたこ焼きプレートでアツアツのたこ焼きを
割りばしでくるりと回す。
すると香ばしいたこ焼きの匂いがあたり一面に
ジュワッと広がる。
子供1「そろそろかな⁈」
子供2「早く早く‼」
ワタシは焼きあがったたこ焼きを皿にのせていく
ソースとマヨネーズと削り節はお好みで。
子供たちから歓声が上がる📣
ワタシ「暑いから気をつけろよ!」
子供1「あっちぃ~」「やけどしたぁ!」
子供2「うわぁぁ~」「やけどしたぁ!」
子供1・2「もういいかな。。。」
ワタシ「………。」
用意した材料はまだまだ沢山、、、
作って冷凍するしかない(-_-メ
酒のつまみにするにも限界があるのだ。
こうして行き場のない大量のたこ焼きは
冷凍食品となったのである。
さか