去年何をしていたかなと思うと、毎日とにかく絵日記を書かせていました。

そうだ、小学生になった今も、日記は必須。当然夏休みの宿題にも出ています。

目的が変わってきても(今はひらがなの完成とかね)やっぱり日記って大事ね。


お受験において日記は 絵日記


今日 自分が誰と何をしたか思い出す(これって 意外と子供には難しい)

  +

それでどう感じたか(たいてい楽しかった で終わってしまう。そこを膨らます。)


それを絵にする


最初は 絵日記帳につけていたけど、それじゃあ小さく書く癖がついてしまうらしく、画用紙で。

クレヨンできちんと色を塗り、時には絵具も出動!


これは 家族で ロープウェイに乗った時のもの。

電車好きの男の子は 立体が上手らしいけど、うちはイマイチむっ

自分でもそう感じたらしく、何度も立体部分を書き直していたわ。

でも かわいくかけているよね。空の中をとおっている という子供の驚きが伝わります。



よくばりママのお受験日記-絵日記 ロープウェイ


で、 夜に パパママの前で発表時計!!!


この発表がすごく大事です。

人前で話す練習。

自分の思ったことを 人にわかりやすく伝える練習

きちんと立ったり、お辞儀したり、目を見たりする練習。


どれも、教えずにできることではありません、が 一生必要となるスキル。

思えば、私自身も営業研修でよくやりました。


きちんと話せるようになるとうれしいしね。


だから


絵日記 + 発表 は 受験の年の夏休みの 必須課題!!

ネタがない日は、好きな遊びとか、今日の夕飯とか でも いいらしいよ。