歴史の授業で習う偉人や誰もが知ってる有名人。


そのイメージは全盛期の業績についてである。


小野妹子からエノケンまで、歴史上の偉人賢人の晩節に

 

スポットを当てた書籍。

 

藤原道長や平清盛の悲惨な晩年は一般的に有名ですが、

 

殺人を犯してしまった徳川光圀や平賀源内、異端な息子を義絶した親鸞、

 

また明智光秀や西郷隆盛の生存説など、、、

 


やっぱり人間は陰陽の浮き沈みがあるのね。


意外な一面を知ることもできる。