セキこむ、むせることが最近多くなってきた・・・
そんな今、この本に出合った。
そうだったのか!
喉頭挙上筋群とはどこにあってどういう働きをしているのか、
なぜ飲み込むときは少し顎を引いた方が誤嚥を防げるのか、
なぜ呼吸筋まで鍛える必要があるのか、
なぜ誤嚥したときに水を飲ませたり背中を叩くのが間違った対処法なのか、
といったことを理屈からしっかり解説されている。
誤嚥性肺炎や嚥下のメカニズムから理論的に解説されているので
うわべだけではないしっかりとした理論が身につくね。
のど筋トレと呼吸筋トレが大事なのね。