そうだったのか。

 

大原美術館と倉敷国際ホテルによく行く。

 

そこには棟方志功が飾られている。

 

今月も倉敷へ行く予定なので、それまでに読みたかった。

 

 

読後、ゴッホに魅了され、版画に心血を注ぐ夫を、妻がひたむきに

 

支える姿に感動した。


昭和的な女性の献身と内に秘めた強さがよく伝わる。


読み終わったあと、運をたぐり寄せる人にはどこか共通項があるな~