おはようございます、ツナギストです。


お知らせです。


3月8日(金)13:00~15:00

【子育て世代のための一番得する保険セミナー】 を開催!





さて、保険商品選びについて、


以前(規制緩和前)の同一商品・同一価格の時代には、


保険会社の営業職員との人間関係によって保険商品を選んで


いたのではないでしょうか?




では、今は保険の比較ができるをうたい文句に「保険の・・・」など、


来店型ショップやネットで比較できるサイトなどが非常に多くなって


きていますから、皆さんもこれらを利用して保険商品を選んでいる


のでしょうか?





実は、消費者の生命保険の選び方は以前とほとんど変わっていないんです!


生命保険文化センターの調査によれば、2009年時点で48%が


「知り合い」「以前からの担当」「親身な説明」といった営業職員の要因が


高いんです。




これに対して52%が「希望にあった生命保険」、「保険料が安かった」など、


商品の要因でそれほど変わっていないんです。





しかも、この調査で2004年から2009年に生命保険に加入した人の


68%が「保険商品を特に比較しなかった」と答えています。7割ですよ!





つまり、商品比較をした上で、営業職員から加入しているのではなく、


保険会社によって価格が大きく違うことを良く知らないか、比較情報を


探す煩わしさやコスト高を考えて・・・っていう比較をあきらめてしますと


いうことでしょうか。





各社の商品自体も同条件で比較することは、確かに難しくなっています。


大原則は、自分のニーズからしっかり選ぶことで、


単純に価格比較をしてはいけません。




ちょっとした相談にも乗ってますのでどうぞ!



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