おはようございます、ツナギストです。
さて、住宅ローンの入り口のところです。
融資を受けるための審査で気をつけておきたいこと。
1.クレジットやローンの延滞をしないこと
信用情報の記録は最長7年間残りますので、住宅ローンが
通らないことも。
2.勤続3年が目安
転職に抵抗がない時代とはいえ、審査をスムーズに
通すためには勤続3年以上が目安ですね。銀行に応相談です。
フラット35は原則前年の収入で審査します。
3.返済中の今のローンは完済がベスト
今、車とかの借金があっても審査が通らないわけではないですが、
融資額がその分少なくなります。
4.健康状態
これ大事です!民間の住宅ローンでは団体信用生命保険の
加入が必須条件の場合がありますので、生命保険に加入できる
健康状態が必要です。
ましてや、ローンを返すためには健康でバリバリ働かなきゃ
いけませんからね。
一般的に銀行の住宅ローンは、年間総返済額(他の借入含め)が
税込年収の35%以内などの基準があります。