子育て心理学®協会で、インストラクター、カウンセラーを担当させていただいております。もう少し前向きなるまでの私を振り返ります。
おはようございます。
今日の関東地方は雨、朝から冷たい雨。。
「明日はおきる」と言って寝た息子は、やはり起きず。。
ベットから起き上がったものの学校に行かねばと思うと心が目を瞑らせてしまう。。
可哀想に、、、絶対起きているけど、、心が目を開けさせない。。。
私の気持ちも落ちていく。。。
でも、体にタッチして「行ってきます」を元気よく!
それが私が一日元気に過ごせる、そして息子も一日過ごせる薬と教わったから。。
ラスボス、、結局誰かに倒されるとも知らないで。。
私の息子へ接し方は、確かにラスボスでした(今も危うい・・・)。
自分に歯向かうものに、最終的に鉄槌を落として力づくで従わさせる。
子供なんてそんなもの。。。母の威力は絶大で、従わざる者切り捨てるべし。。
切り捨てられたくないから子供は従うよね~って勝手に解釈して。。
自分は両親からもそんな仕打ちを受けていないのに、、、
自分の子供には当たり前のようにそれをやって、
世間の虐待のニュースを聞いては「わー、こんなことをするなんて酷い」と思い、涙しながら、
自分のしていることには蓋をして。。
とにかく、子育てについて何も学ばず過ごしてきた私は、何の力もない”力”だけに頼っていた。。
息子に最大級の言葉の暴力も垂れ流した。
親がなくても子は育つ→ココロに寄り添わなくても大丈夫。ごはんさえ食べさせていれば。
親の背中を見て育つ→私がお仕事頑張っていれば大丈夫。
取り返しがつかない大切時間を、自ら捨ててしまっていた。。
ラスボス、、結局誰かに倒されるとも知らないで。。