絵本の読み聞かせについて | 幼児教室 smile  【神戸市北区】のブログ

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元気に体操をしたり、季節の歌や製作などで子どもたちが楽しい!をいっぱい感じられる教室です。

絵本の読み聞かせについて


神戸市北区で幼児教室
『Smile』の活動をしています
マリ先生です\(^o^)/ 




「読み聞かせのメリット」ってご存知ですか??



絵本の読み聞かせは良いって聞くことが多いとおもいます。



親子のコミュニケーションでもありますもんね!!



わかっちゃいるけど、毎日バタバタで読み聞かせなんてする時間がないえーんなんて方もいらっしゃるかもしれません。。。




今日は脳科学的に根拠のあるお話しを聞いたので、みなさんにもご紹介します。


お母さんが1人で音読をしている時と、子供に読み聞かせをしている時の脳にはハッキリとその差があるそうなんですおねがい


読み聞かせをしている時のお母さんの脳(前頭連合野)は音読をしている時に比べてどんどん活発に活動し血流が良くなるそうですルンルン



お母さんは子供に伝えたい気持ちから、子供の表情を気にしつつ、どんどん感情移入をしていきますよね?ウインク


これが脳の健康にとても良いことなんだそうですピンクハート



…ということは、子供が兄弟姉妹を相手に読み聞かせをするのはとても脳の発達に良い影響を与えるということです。



前頭連合野は大人になるまでじっくり時間をかけて発達します。


弟や妹の為に本を読んであげる〜音符
どんどんさせて欲しいですね〜ウインク



読む側の脳の成長がそこにはあります。



また読み聞かされている側(聞き手)の脳は大脳辺縁系が活発に活動することがわかっています。



この部位は喜怒哀楽などの感情を司る部分で心を左右します。ニコニコ

最近子供がキレる〜という言葉をよく耳にしますが、この部分の成長がカギとなるのでしょうねキラキラ



読み聞かせは読む側にも聞く側にも大切な刺激を与え、感情や情緒の成長に大きな影響を与えます。

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最後に付け加えたいこととして、子供が小学生になると、とたんに読み聞かせを止めてしまうご家庭がありますが、、、


!!!!!!

これは間違いですよ! 

!!!!!!


1年生になって毎日緊張しながら過ごしている子どもたちには是非ともしてあげて欲しいです。


人間関係や成績や自分ではどうにもならないモヤモヤを抱え右往左往している時だからこそ、読み聞かせの時間が必要なんです。


もう大きいのだから〜なんて拒否しないで下さい。

絵本、読み聞かせは乳幼児の為だけのものと思わないで、子供も大人も楽しんで欲しいですね。



 
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