こんばんは。

LOF教育センター 南大阪校の藪下です。

もう、お気づきの方もいらっしゃるかと思いますが

ブログのタイトルを変えています。

 

息子の事について、

どうされていましたか?と聞かれる事が多く、変え

ています。そして、普通の母親です合格

その感覚を大事にしています。

 

土曜日のIDS療育での事。

なかなか上手にコミュニケーションが取れなかった子が

上手に取れるようになってきていました。

そこで、私が行った事は、そろそろ学校で使うだろう

言葉をインプットさせていく。

そこからのアウトプットは、時間がかかっても、

今、入れておいた方がいいだろう言葉を入れていく。

1時間の中で彼等が、習得する事は単なるプリントを

こなす事だけではなくって、1時間の中でどういう事が

最大に出来るか?こちらも最大限に脳を使う。

 

そして、午後からは松原市でのペアレンツ教室。

親の学びです。どのお母さんも特に小さい頃は

将来が漠然としていて、「不安」を持っている。

これから、どうなっていくのだろう・・・。

その不安はいつ消えていくのだろう・・・。

 

その心の中は、支援側にいる私と

育てている私と2人いて、育てているからこそ

毎日の大変さもわかる事がある。

うん。わかるわかる。と心の中では頷きながらも

大切な事は言う。キツイ事も言う。

だけど、その言葉ひとつひとつ、実は自分の胸

にも突き刺さる。

 

「そうやったなぁ。私も出来てへんわ」

とそこも、正直に受けている人に言う。

 

そこが藪下先生に話しやすい。とも言われるけれど

支援する側としては、どうなんだろう・・・。

と「ダメ人間」のハンコを自分で押す。

そして、今日は脳みそを休め、のんびりしていました。

 

来年から、小学校、中学校に行くお母さん達。

もし、何かあった時に、学校の中で定型のお母さん

の誰かが助けてくれそうな人をひとりでも

作っていたら、お子様もきっと楽だと思います。

 

「私は、友人を作るのが苦手だから」

と言う方もいるかもしれません。

それもよくわかります。

ずっと発達障害の子を育てていると、定型のお母さん

と何を喋って良いか?わからない。と私もいつの日か

思っていたので。

 

だけど、誰かひとりでも、何かあった時に

大丈夫ですか?と言って下さる保護者の方がいれば

人は、心が救われ、また頑張ろう。と思う事も出来る

し、子供の事も解決の糸口が見えるかもしれません。

 

IDS療育の体験は随時行っています。

発達障害児に関わらず、知能もきちんと伸ばしていく

ので、定型のお子様の保護者様からも、お問い合わせ

を頂いています。

 

体験から見える事も多いのでお気軽にご相談下さい。

 

LOF教育センター 南大阪校

代表  藪下 幸代

090ー8124-9487

sachiyo0563@ybb.ne.jp