夫の不倫で
あまりにもツラいとき
消えてしまいたい
と思っていました
砂のように細かくなって
ここから消えれたら
どんなにいいだろうと
思っていた日々
そんな時に
救われた曲
森山直太朗さんの
【生きてることが辛いなら】
をご紹介します
夫の不倫より私の幸せ♡
【ワタシ最優先マインド】
自分ファーストカウンセラー
美村実希 (ミムラ ミキ)です
消えたいと思っていた時
生きていることがツラすぎた
一番の理解者だった夫は
毎日ウソをついて出ていく
最も
信用できない人
になってしまった
誰にも相談できず
自分が生きている意味が
分からなくなって
ただただツラかった
そんな時に
救われた曲です
【生きてることが辛いなら】
森山直太朗
作詞/御徒町凧 作曲/森山直太朗
生きてることが辛いなら
いっそ小さく死ねばいい
恋人と親は悲しむが
三日と経てば元通り
気が付きゃみんな年とって
同じところに行くのだから
生きてることが辛いなら
わめき散らして泣けばいい
その内 夜は明けちゃって
疲れて眠りに就くだろう
夜に泣くのは赤ん坊
だけって決まりはないんだし
生きてることが辛いなら
悲しみをとくと見るがいい
悲しみはいつか一片の
お花みたいに咲くという
そっと伸ばした両の手で
摘み取るんじゃなく守るといい
何にもないとこから
何にもないとこへと
何にもなかったかのように
巡る生命だから
生きてることが辛いなら
嫌になるまで生きるがいい
歴史は小さなブランコで
宇宙は小さな水飲み場
生きてることが辛いなら
くたばる喜びとっておけ
生きてることが辛いなら
この歌を見つけた時
冒頭の歌詞に
最初ドキッとしたけど
最後まで聴くと気づかされる
悲しみと向き合って
ありのままの自分を受け入れる
受け入れた悲しみは
いつか花のような喜びに変わる
世界は広く大きくて
今起こっていることは
ちっぽけなこと
いつか人の命は尽きるのだから
それを楽しみに待てばいい
死にたいという気持ちも受け入れて
その気持ちに寄り添って
生きて行こうと思わせてくれる
決して「がんばれ」などとは言わず
ただ寄り添ってくれる言葉
悩んでいる人への
救いのメッセージが
歌詞に詰まっているように
私は感じました
「生きる」ということに
そっと背中を押してくれる
そんな曲です
詩人、作詞家の御徒町凧さんは
森山直太朗さんの高校時代からの友人で
彼の作詞共作者でもあります
最近は作曲も共作しているようです
ヒット曲もある
森山直太朗さんは知っていましたが
この曲を知ってからCDを数枚買って
その後彼のライブも見に行きました
生歌も本当に心に刺さり
(最初アカペラで歌ってくれた)
また行きたいと思わせてくれる歌声でした
森山直太朗さんの
公式YouTubeチャンネルのオリジナル音源と
随分前のTV録画みたいですが
歌前に彼がコメントを言ってる
音源を見つけたので張り付けておきます
良かったら聴いてみてくださいね
夫の不倫で疲れたあなたの心が
少しでも和らぎますように
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