過去の悲しみや辛さをそのまま思い出すとき、再びその悲しみ•辛さをなぞるように思い出す。
それでは、今の自分が望み描く未来に繋がらないと気付いた。
今を生き、未来を作り出して行こうとするとき、過去の体験は、その後の人生にどう活かすかがキーになるはずだ。
辛い過去には、愛を注ごう。
それらを乗り越え、がんばってきた自分自身が、今この時を生きているのだ。
苦しい過去を手放そう。
過去は未来の礎となる、気付きをもらった日としよう。そう思えたときいつでも、また力強く歩み出せる記念日となる。
今日は、そんな特別な日にしよう。