完治 | ボストンテリアと赤ちゃん育児日記 ラブのラブログ

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感謝の気持ちを忘れないために・・・

ラブさんが鵠沼の病院で
肌の治療をうけてから
早一年経ちました。

今ではすっかり良くなりました。
粉薬とビタミンオイルを飲ませていましたが、二ヶ月前くらいからもう止めています。

シャンプーは一切していません。
濡れタオルをかたく絞り、
毎朝ふいています。
2日に一度部屋を掃除&拭き掃除
します。
加湿空気清浄器を買いましたが
私自身も目の痒みがなくなり
目の下のクマがなくなり、ラブさんも
もちろん調子よくなりました。
散歩帰りは毎日シャワー水で足裏を洗います。
それでも毛並みはサラサラで匂いも
気になりません。不思議。

今では食べ物も少しずつですが
リンゴやキャベツなどを与えても
何も症状が出なくなっています。
ビックリです。
あの赤みやプツプツは何だったのだろうと思うくらい。
たまにプツとできる時はストレスを感じた時などのような気がします。

やはり鵠沼のお医者さんが言ったようやに去勢したことによるホルモンバランスが崩れたことが大きかったのだと思います。

けれど、そのリスクよりも
女の子特有のガンなどのハイリスクを取り除いた選択は間違ってなかったとは思っています。

何はともあれ、鶏肉さえ食べれるようになったラブさん、長かった治療だけど痒みが無くなって、良く眠るようになりました。
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肌で悩まれているワンちゃんの飼い主さんは多いと思いますが、
私の個人的感想は
ステロイドは最終手段と考え、
病院は合わなければすぐ変える。
皮膚科専門の動物病院でしか治せないと考えた方が近道。
総合病院はすぐにステロイドを出す傾向にあり、無知でいると犬はまだ軽度の症状のうちからステロイドに頼らざる得なくなり根本の治療から遠ざかります。
どんな薬もイヌには負担でしかないので薬の内容物もよく知ることが大切。
だと思いました。
もちろん、ステロイドの使用が的確である場合もあると思いますが
ラブさんのような初期~中期症状の場合はまだ使うべきではないと思っています。

ラブさんは私の無知さから、
まだ一歳に満たない時にステロイドにお世話になったことがありましたが
何の解決にもなりませんでした。
一時的に痒くなくなるだけで
やめてからはもっと痒くなっていました。
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最寄りの病院はお世話になった
病院ですが、今では
皮膚科に関しては別の病院、
予防注射や怪我の治療などは元の病院などで対応していただいています。
そういう形もアリなんだなと分かりました。

少しでも皮膚で悩んでる飼い主の方に参考にしていただけたら幸いです。







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