JALラウンジで朝食。
JAL機内食。美味しかったなぁ。
北京上空。
んん???
スモッグ?!
空港ついて日本人だけが速攻マスクしてました。
私も装着。
日本の報道と違うと思ったのが北京の人たちは
ほとんどマスクしていませんでした。
報道規制があるのでしょうか。
旅行自体はJALパックで予約をしたため
空港からホテルまでは専用車で送ってくれます。
ホテルはフェアモント北京を予約。
トリップアドバイザーで口コミを読んで決めました。
車で30分くらい。
ガイドさんには
「そのマスクはやめてください。
街の人がびっくりしますから」と言われましたが
無視して付けていました。
このことからも北京の方達はあまり危機感がないように感じました。
ホテルの場所はオフィス街の一角でした。
外観はとても大きいです。
ロビー
部屋は広く、とても綺麗です。
トイレ、お風呂、アメニティ、言うことなし。
ホテルマンも紳士です。
荷物を整理して
前門へ行くことに。
最寄り駅は永安里駅。ホテルから五分。
PiTaPaみたいなもの。
地下鉄乗る時は荷物検査があります。
さて前門ついた。
ここは昔の街並みを再現してるような通りで
お店がズラっと並んでいます。
しかし私たちがいった日は日本でいう大晦日。
土産店以外は閉まっていました。
ランチはぷらっと入ったお店で食べることに。
うーん。さっぱり中国語分からない、、、。
英語も全く通じない。
注文すら出来ない。
しかしなんとなく漢字から想像して指をさして頼んでみることにした。
でてきたのがコレ。
何だろコレ。
魚のすり身のような味。
全部は無理でした。
リーダーは何個か食べてました。
まだお腹空いているので杏仁豆腐を頼む。
これなら、、、。
ん、、、?
これって缶詰???
うん、、まさしく缶詰の味でした。
まさか本場で缶詰の杏仁豆腐を食べることになるとは。
うむむむ、、手ごわい。
ランチは諦めそろそろ雑技ショーです。
オプショナルで申し込んでいたので現地で担当の人
(日本語少し)からチケットを買います。
事前に席は注文していますので、いい席を取ってくれています。
雑技ショーは本当に素晴らしかったです。
以下ネタバレあります。
特にコレ!
丸い柵のなかにバイクに乗った
兄ちゃんが8台くらい
どんどん入っていき中を
ブンブン走ります。
一歩間違えたらアウトです。
とても危険です。
うわーっ!って声が出るほど難度が高い技を堪能出来ました。
若い演者さんが一生懸命舞台を作り上げてるのが
感動的でした。
一見の価値ありです。
さて夕食です。
だいとうかおやーてん(漢字難しいのでひらかなにします。)
ここ、結構高いお店なんです。
リーダーから北京料理ははっきりいってマズイよと
聞いていたのでこの旅ではかなり調べて、食事場所を選んだのですが。
うーん。
うーーーん。
美味しい、、、のか???
ダメだ。台湾行った時の北京ダックの感動があるだけに
この北京ダックは受け付けない。
いや、これが本場の北京ダックなのだ。
うーん。
脂っこいぞ。
皮を包んで食べるが皮はほとんど味がないぞ。
続いてギョウザを注文したが出てきたのはこれ。
どうやら品切れで残りをただで持ってきてくれたようだ。
しかし醤油もなにもない。この状態で出てきた。
何度も言うが、ここは高級レストランである。
お茶が一番美味しかった
お粥と鶏スープ。
きんかん。
飴細工、かわいいね。
大晦日だからかな。
そろそろ花火が上がってきました。
爆竹や花火は各家庭が打ち上げるそうです。
今年は大気汚染が激しくて政府から自粛するように御達しが
でているようだが、どうなのでしょうか?
さぁ歩いて帰りますか。
私達は基本的に地下鉄で行動する計画でおみせを選んでいます。
アジアを旅する時は地下鉄で色んな街に降り立って
歩いて見るのが好きな2人です。
疲れたべ。
















































