1ヶ月前に
空気加湿清浄機を購入した。
色々調べ、最終的には
ダイキン、シャープ、パナソニックで迷うことに。
シャープの場合は、ディスクに停止時用のフィルターが付いてない部分が設けられていて、
止まる時には常にそこの部分が水に浸かって止まるようです。
なので、停止時にフィルターが水に浸かったままになることはありません。
しかし、パナソニックの場合には、ここは半水車式のようですが、
普段フィルターは水に浸かり、停止時にもフィルターは一部水に浸かったままになります。
なので、原則的にヌメリ・ニオイ等が発生しやすいはずですが、
そこは防かび剤でカバーしているようです。
ダイキンとシャープ製を比べる場合には、加湿能力自体の差は見られません。
しかし、シャープ製にはディスクに水を吸わない部分があるということは、
ディスクが1回転する間に加湿しない期間があることを意味します。なので、
仕組みとしては、そのような欠点のないダイキン製の方が洗練されています。
両者の仕組みを知らなければ、そのようなことを気に留めることもないと思いますが
知ってしまうと多少気になる。
ダイキン製は、フィルターの繊維自体は吸水せず、
そのため汚れが付きにくく落ちやすいことも謳っていますし
(どのメーカーも基本的にフィルターの網目に水を引っかけて保持します)
加湿フィルターがイオン技術の光速ストリーマに常に晒されて殺菌されるため、
非常に清潔に出来あがっているように見えます。
また、2010年度型からはタンク内の水にまで光速ストリーマが届くようになりましたので、
タンク内の水も(電源入っている限りで)それなりにきれいに保ちやすくなったようです。
ちなみに、加湿フィルターの交換不要期間は、
どのメーカーでも高額機種だと約10年、低価格機種だと約2年程度で、基本的に差はありません。
ただ、加湿フィルターは時々洗浄が必要なのですが、その頻度には多少の差があります。
- シャープ ⇒ 約1ヶ月(720時間)に一度
- 日立 ⇒ 約1ヶ月(720時間)に一度
- ダイキン ⇒ 約1ヶ月に一度
- パナソニック ⇒ 約1ヶ月に一度
- 三菱 ⇒ 約3~4週間(下位機種は約1~2週間)に一度
- サンヨー ⇒ 約2週間に一度
そして何より、電気屋さんにぶっちゃけどれがいいの?と聞いたところ
断然ダイキンです。と言われたのでダイキンに決めました(笑)
買って良かった。とにかく喉の痛みが消え
肌の調子が良くなりました。
ちなみにラブさんも調子いい感じ。
気持ちいいワン
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