皆さまご存知ですか?
3/1~3/8は「女性の健康週間」です
2005年から、日本産科婦人科学会と日本産婦人科医会により
産婦人科医が、女性の健康を生涯に渡って支援することを
目的として活動を開始しました。
また2008年には、厚生労働省も国民運動として主唱しています。
全国でさまざまなセミナーや検診の啓発活動が行われているそうですが…
私の実感としてはまだあんまり浸透していないかな(苦笑)
でも女性って家事や仕事や育児やと何かと忙しくて、
ついつい自分の健康は後回しになりがち…
でも男性に比べて
女性特有の病気「子宮頸がん」や「乳がん」は
若い女性でもかかる可能性が大きいんです!!
「子宮頸がん」は20~30代になる確率が高いですし、
「乳がん」も発症のピークは30代後半~60代!
20代や30代だと、周りも元気な人が多いですし
「まだまだ大病なんて他人事~」と思いがちですが。
食生活の欧米化や晩婚化で
乳がん罹患者数は急激に増えています。
(1985年20,296人 →2014年81,319人)
今は、一生涯のうち
12~13人に1人が「乳がん」になると言われています。
共学の学校でもクラスに1人は確実な数字ですね。
ただ、どちらも早期に発見できれば、
助かる可能性の高い病気です
検診が大切ということですね。
こういった「女性の健康週間」や「乳がん月間」が
例えば「母の日」並みに世間に浸透して、
女性がちゃんと自分の体を振り返る機会のある
仕組みのある社会になってもらいたいなぁと思います。
(女性の健康週間になると、検診施設の予約が満員!みたいな)
多くの女性が、
いつまでも健康な体で愛する人たちと過ごせますように
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