暖かくなって気持ちのいい毎日ですね。
我が家は週末は「ブルーメの丘」へ行ってきました!
満開のチューリップが本当にきれいで元気をもらいました(´▽`)♪

そんな心も弾む春ですが、
冬から春への季節の変わり目は体調を崩しやすいですよね。。。
原因の一つに「気象病」っていうのがあるみたいです。
(気象病:気象の変化に深く関係すると考えれる症状のこと)
気温や気圧の変化で、体の各機能調整を司る自律神経がバランスを崩し、
体調を崩して病気を発症してしまうそうです。
「五月病」も自律神経の乱れからっていいますもんね。
※気象病といわれる主な症状※
【冬期】 脳梗塞、脳卒中、脳出血、狭心症、心筋梗塞など
【低気圧】 神経痛、関節リウマチ、頭痛、むくみ、精神疾患など
【季節の変わり目】 気管支喘息、アレルギー症状、自律神経失調症など
気象病を防ぐには、気圧変動やストレスに負けない元気な体を作るのが一番だそうです。
素敵な春を満喫するためにも元気な体づくり、心がけたいですね☆
※予防方法※
・十分な睡眠
・正しい食生活 (水分や塩分の取りすぎに注意!)
・湯船に浸かり血行を良くする
・締め付けない衣服で防寒
・適度な運動 (ストレッチやマッサージ)
おまけ。
最近、気象現象が人体や生物に影響を与える「生気象学」の研究が進んでいるそうです。
その先進国のドイツでは、新聞に気象病を予報する「健康気象予報」が
掲載されているとか!!国によって色々ですね~
日本にも気象病に役立つサイトもあるみたいなのでご参考に(^^)
http://www.biowerther.net/ (バイオウェザーサービス)