日帰りの高知県までの話を3日続けて書いてる私。
だって、凄く奥深いねんもん、高知って。
ようやく目的の桂浜を実際に見てきました。
砂浜は足が取られて痛めちゃいそうなので
上から眺めてました。
写真では収まらない位に広大で、
ホェールウォッチング もあるんですよ。
考えたら、この海は太平洋なんやもんなー。
坂本龍馬像も 超ビック。
あと、ここには土佐犬の闘犬試合 などもあり
散歩している土佐犬を数匹見かけましたが
迫力あるし、散歩させてる人もお顔がコワーイ。
慌てて写真を撮ったら
こんなの撮れました。
おトイレ中ごめんねー。
でも、中々レアの瞬間をキャッチ!なんて思う私。
とても綺麗な桂浜と海を眺めてると、海辺に並んでる松の樹は
樹齢の永そうなのもあって
ここで、坂本龍馬さんが何をしていたのかを教えて欲しくなっちゃいます。
広い海を見て、あの海の向こうに興味が沸いたんやろうなって
思いました。
龍馬の半生の記述を本で読んでいると
龍馬の産まれ育った土佐藩は身分制度が厳しく
平等で自由な国に憧れたようです。
自分のスタイルを貫き、大胆で新しい事に
どんどんチャレンジしていく生き様は
人間として本当に魅力的な人やったんやろうなって思います。
発想力と行動力は やっぱ今も昔も大事なんですね。