婚活応援リーダーの林ゆりかです。



いよいよ年の瀬も迫りましたね。



年越しの風物詩、
除夜の鐘が消えつつある?
というニュースが目に入りました。

産経新聞ニュースより


え?なんで?
と思ったら、
理由は以下の2つ


▪️近隣住民からの「うるさい」という苦情。


▪️高齢化により手伝う檀家の数減少



1つ目の苦情については、除夜の鐘以外の祈祷や法要についても「騒音だ」と各地で苦情が寄せられてるそう。

お寺の方が昔からあったはずですよね?
後から近くに越して来た住民が苦情を出しているんでしょうか?
嫌なら引っ越せば?って思うんですが...


寺側も、苦情が出たから、取りやめますって。
それこそ苦情にならないのでしょうか?
結論に至るまでに話し合いは行われたんでしょうか?





もう1つの高齢化による檀家の減少という理由は、
まさに今の時代の流れなのかもしれません。


だったら世代交代で、檀家でなくても、近隣住民達で係を決めて協力し合うとか、できないものでしょうか?


今まで伝統を守ってきたメンバーが高齢化し、減ってしまうのは当たり前。
若い世代に語り継いでいけばいいのに。



私の近所の神社では、参拝する地元住民が任意で除夜の鐘に参加できます。
子供達は毎年それを楽しみに真夜中に参拝しています。


日頃なかなか顔を合わせる事のないご近所さんで挨拶を交わすのが恒例になっています。


私は除夜の鐘をついた事はないですが、
毎年必ず耳を澄まして聴き入ります。



除夜の鐘を聴きながら行く年来る年を観て
新年を迎えて来ました。




時代の流れと共に、
伝統行事の形も変わっていくのかも知れません。




春にはお花見


夏には盆踊り


秋にはお祭り


冬は除夜の鐘、お正月




春夏秋冬の伝統行事の過ごし方も
人それぞれの価値観があります。



婚活中のお相手探しにおいて、
季節の行事の楽しみ方を共感できるって
けっこう大きなポイントですよ!



想像してみて下さい!
各季節の行事を未来のパートナーと
楽しんでいる姿をおねがい





今年はぜひ除夜の鐘を聴きながら、
ワクワクして下さいね!