新生活始まってます。
昨日一日出勤し、今日はお休み。
幼稚園時代の友達と集まることになり
うれしすぎる娘。朝からがっつりコーディネートした服に身を包み、ベッタベタの頭で登場。
自分で髪を結び
新体操の発表会とかでポニーテールを固めるワックスをつけた様子。
ほんまにもう
頭洗ってきなさい！と雷を落とし
今シャワーさせてます。
どんだけおしゃれに興味があるのか…
悪くはないけどもっと他の事考えなさい😡と思う今日この頃です。
で、タイトルの再会なんだけど
昨日家族で外出した先でずっと会いたかった人に4年ぶりにばったり会ったのです。
会いたかった人は息子が幼稚園に入ってべったり加配してもらっていた先生。
1年で転任されて関わったのは1年だけだったのに目があった瞬間
「太郎くん(仮)のママ！」と気付いてくれました。
(私はよくも悪くもその他大勢の子だったので
なんだかんだいってみんなの印象に残る息子が羨ましい 笑)
先生の知ってる息子は運動会の練習に参加せず芝生を抜いてる息子。
癇癪起こして長時間暴れまくり最終的には疲れて先生のだっこで寝てしまった息子。
しかもそのまま先生の腕のなかでおしっこしてしまい先生のジャージビシャビシャ…とか。
年長になりぐーっと落ち着いたんだけど
その姿も1年で異動された先生は知らず。
今、普通に普通級で支援受けず過ごしてることに目を丸くしてびっくりされてました
あれからの事をはしょって話して今の息子にも会ってもらい
がんばったねーすごいねー！めっちゃお兄ちゃんになったね！と沢山褒めてもらいましたが
本人はキョトン。
あんなに卒園後も先生に会いたいと言ってたのに忘れた様子…
先生に「お母さんがお風呂のなかで太郎くんの癇癪が始まって頭の泡を流す余裕もないまま
リビングでそのまま何時間も過ごした話が忘れられない。」と言っていて
そういえばそんなことあったような…と忘れていた事を思い出しました
ちなみに先生は幼稚園の加配経験で(二年しかしなかったらしいんだけど)
もっと深く知りたいと思い
今は支援学校の先生としてはたらいているそう。
そして私も最近太郎くんとの写真を見て思い出してたところだったから嬉しかった～と言ってもらい
本当に嬉しい時間が過ごせました。
先生に「太郎くんはいい先生にも恵まれてきたんじゃない？」と言われ
それはほんとにそうだな、と。
療育園に通い始めた2歳の時から沢山の先生に可愛がられてきたおかげで
今があるんやなぁ、と改めて感謝。
そしてやっぱりいつかあっち側(障害児を支援する側)に行きたいな、恩返しできたらな、と思いました。
さ、娘の髪乾かして支度します