思い出すな~
小学校入学に向けて行われた支援会議。
この時参加してくださった息子をよ~く知る面々は
"そっか、普通級かぁ。ん~行けるかな~?たぶん大丈夫やと思うけど…ちょっと心配やね
ま、でもそういう判定やったら挑戦してみたらいいんじゃないかな?"
と、同じような感じで息子におりた判定を評価していました。
(園長先生は反対だったのか、無理やと思ったら3月になってしまってたとしても覆せばいい、と言ってました。←実際ママ友は支援級判定を3月後半に「やっぱりうちの子は支援学校の方が落ち着いて過ごせる!」と直談判して4月から支援学校に入学しました。)
この時は普通級で小学校に入ったら何の支援も受けられない、と思っていたけど
3年間を振り返ると、特別な支援は無かったけど
(無くても過ごせた、ともいう。)
温かい眼差しは常に向けられていたな~と思います。
息子のピュアで可愛い性格のおかげ、かもしれないけど
私が入学前に学校に渡した
息子の取説のおかげもあると思ってます
産まれた時からの成長、自閉症だと診断を受ける前の出来事、受けた後の事。
時系列で詳しく書きました。
息子の性格、困り事だけでなく良いとこもたくさん書いて
読んだら息子に会いたくなる内容にしました。
歴代の先生達に引き継がれているようで
はじめまして、の時から
これがあの○くんねって感じで
ぐっと距離を縮めて下さいます。
もうすぐ3年生も終わり。
成長に伴いこれから人間関係でジワジワ課題が出てきそうな予感ですが
とりあえず3年間は親子共にそれなりに満足いく学校生活を送れてるかな。
あと3年経てば中学生。
そこに向けて大事に時間を使っていこう。