NHK 連続テレビ小説
「ばけばけ」
昨日の (2/3) のお話は
ちょっと心が痛みました。
新聞記事というものは、
今も昔も、どこまで信じていいものやら
よくわかりませんが…
今朝(2/4)のお話は
親しい人たちがたくさん集まって
和やかな雰囲気になり、
ホッと一安心。
明日のお話は、さらに良くなることでしょう。
ところで一昨日、
「ばけばけ」をもっと楽しむためにー
小泉八雲とセツ
ーこの世も、あの世も、素晴らしい ー
八雲の" 語り" が呼び戻す、精霊の世界
というタイトルの
講演と古典芸能を鑑賞してきました。
場所は 先日ブログにも書きました、
兵庫県立芸術文化センター 神戸女学院ホール
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第一部 の講演は
小泉八雲さんのひ孫さんである
小泉凡さん
(島根県立大学短期大学部名誉教授
小泉八雲記念館長)
のお話でした。
神戸元町の写真館で撮ったという
八雲とセツ、子ども(凡さんのおじいさん)
3人の写真も見せていただきました。
神戸で記者をしていて、日本国籍を取得するなど、八雲にとってもゆかりの地であるというのに
ドラマの中では神戸が取り上げられないのは
残念だとおっしゃっていました。
ほんと、そうですね。
第二部 は
八雲作品にちなんだ古典芸能の競演
能 仕舞 「船弁慶」
バックステージツアーでも見学した
神戸女学院小ホールだから、
音の響きが最高。
バーンと床を鳴らす足音も良いし、
私の取った席は真正面の前から2番めなので、
演じる人のお顔がすぐそこで、
長刀の先もリアルに目の前に来ました。
初めて観るお能
以前、東京大学の息子さんが
お能をやってらっしゃるというのを
お二人の方から聞きましたが、
こういうのを楽しまれていたんだと
この歳でやっと知りました。
賢い方はさすがに教養豊かですね。
胡弓と箏
「千鳥の曲」「ムルドルの夢」
美しい胡弓と箏の響き。
アンサンブルと言っていいものかどうか、
二つの楽器のハーモニーは
古典的ではあるけど、
幻想的な素晴らしい響きを感じました。
講談
「怪談 紀ノ川」
テレビで観る落語ぐらいで
講談というのも、初めて聴きました。
スリルあるお話、その情景が思い浮かぶ。
怪談…やっぱり思い出すと怖いなぁ。
筑前琵琶
「壇ノ浦」
有名な平家物語の冒頭
「 祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。
…… 」
から始まります。
人間国宝 の奥村旭翠さん。
大河ドラマで観る琵琶くらいしか知らない、
初めて見る琵琶という楽器と
その生の音。
真っ赤な素敵な琵琶だった。
そこから聴こえる音色も
その時代の歴史的なものを感じさせる。
平家物語にはやっぱり琵琶がいい〜。
「ばけばけ」の朝ドラから、
古典芸能を知るきっかけとなり
本当に良かったです。








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