【勇気づけ】怒りの下にある感情に気付く | 健康・医療の不安を解消☆ナースセラピストSachiのbelly smileになる日記

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ある時はドタバタとbelly danceを踊るお笑い系ナース
またある時は『セラピーもできる看護師』として
カードやパステルアートを用いて
心と体にまつわる不安を安心に変える癒し系ナース
そんなベリーダンス好きのナースセラピストSachiのブログです


 

 

 

先週土曜日の午後は

アドラー心理学の勇気づけ講座でした!

 

梅雨時の講座ですが、

今のところ講座の日には雨に当たらず

「私、(ラッキー)もってる?!ニヤリ」と

密かにニヤつきながら講座しています笑

 

そんな傍から見たらお気楽に思える思考も

勇気づけには大切な事だったりするのです

 

****

 

前置きが長くなりましたが

今回は4章・5章・6章を学びました

 

この3つの章。

 

“誰かのために〇〇してあげたい”

“(自分よりも)相手を大事にしてあげたい”

 

そんな

他者へ愛情をかけるエネルギーの強い方にとっては

胸がざわついたり、

ワークをする手が止まってしまったりするかもしれません

 

でも、その分、いやそれ以上に

とても気付きの多い内容になっているように思います

 

“自分より相手”の意識が根付いている方は

自分の中で動く感情よりも

相手がどう思うかを優先にするクセがついていますからね

 

そういう方が

自分の感情に目を向けるという不慣れな作業をするのは

ちょっとだけ難しく思えたり、不安に思ったりするのも

無理はないのかなって思います

 

私もその昔はその一人で

この辺りの内容を自分の物にするのに

結構時間がかかりました(^-^;

 

 

でもね。。。

 

 

『この怒りという感情の下に

隠れている感情があるとしたら何なんだろう?』

 

勇気づけ講座をきっかけに

そういうことを意識するようになったら

少しずつだけど

自分は思っていた以上に

(プラスもマイナスも)色んな感情を感じることのできる

感情豊かな人だったんだって気付いて

更に

だから相手の感情に敏感なんだって

 

自分の特性をひとつ、きちんと理解できた気がして

今の自信や勇気に繋がっているのかなって思います

 

 

それに気づいてから

「自分を知り、理解することって

 自分にも他人にも優しくできる小さな種みたい照れ

 

って思うようになりまして・・・

 

私が思うその“小さな種”が

アドラー心理学でいう“勇気づけ”なのかな

なーんて

偉そうにも思ったりしながら

いま勇気づけリーダーをやっています

 

 

・・・こんな風に

私を熱く語らせてしまうほど濃い内容の4・5・6章を終え

いよいよ次回からはより実践的な勇気づけに入っていきます

 

自分を勇気づけたらどんな気持ちになるんだろう?

他者を勇気づけるってどうしたらいいんだろう?

 

そんな魅力的な内容になっていきますよアゲアゲ

 

受講生さま方は乞うご期待ですっ!

 

これから受講したいという方も

先着2名様ですが参加可能ですので

ご遠慮なくお申し込み下さい

(前2回の講座を受けていなくても参加できます)

 

残りの講座

●7月 1日(土) 10:00~15:00

 7章「目的を意識する」

 8章「自分の人生を引き受ける」

 9章「自分の良さを再発見する」

 

●7月15日(土) 10:00~15:00

 10章「あたりまえの価値を再確認する」

 11章「ものごとを前向きに考える」

 12章「勇気づけをする」

 

会場や参加費の詳細、お申し込みはこちらをご参照ください

 

 

*****

 

 

日曜日は一日中ムシムシ&雨降りさんで

本格的な梅雨に入ったんだなぁと実感した日でしたね。

 

 

 

むしむしジメジメ洗濯物も乾かない・・・

嫌なことの多い時期ですが

「雨に濡れる紫陽花は綺麗だなぁ照れ

「紫陽花はグレーの空色に映えるなぁ」と

ちょっと目線を変えてみると気分も少し変わりそうですねウインク

 

 

 

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました四つ葉