水性塗料で塗っていたタミヤさんのTA-01系シャーシーの軽装甲機動車
一応迷彩らしく塗ってある。
ちなみに塗装中は水性なので匂いは少ない
しかしながら今回は1/10のラジコンボディの表塗装だったのでブースに入らず
塗装部屋を開放し台所の換気扇を全開!
吸気用の空調用シャッターを開けていた別の奥の部屋の空気清浄機が反応して全開!
希釈する為に使った揮発性の有る薄め液が気化して家の中を循環していると言う事?
どうにかせねば
フリーハンドで適当に塗ったのでボケ足が一定では無いですが・・・
シャーシーの方の破損の方が気になってテンションが上がらず放置中
問題は水性塗料で塗った為、塗膜が弱く、ドアや窓、各部パーツを表現したポリカーボネートの緩いモールドの印影をメリハリ良くどのように処理するか!
迷彩と言えば・・・
かなり前に 某アーティストさんのパチンコ台の試作品の枠を迷彩にするという仕事の手伝いをした事が有る!
自分はラフ原稿に描かれた迷彩柄をトレースしてマシンでカットしただけ!
確か白の地の枠にピンクと赤とエンジ色の迷彩だったかな?
テレビ局の大道具をやっていたと言う人が枠に張り付けていた
小さなラフ原に寸分違わぬ精度で張り付ける技術は車やバイク、プラモデルのデカール貼り等に使える、感謝
結局 コレは本人の監修までは行かなかったのかな?
その後 超緊急と言う事で意匠造形の達人や塗装の職人とてんやわんやしながら自分の感じるAアーティストさんのイメージで全てにパールとクリスタルを散らばめた独自の調色で全体の色を決めさせてもらった物が監修まで行ったとは聞いたが✨LEDや無限光源✨メッキ✨パール、グラス等が派手過ぎて問題が有るとかって聞いた覚えも・・・<おぼろげ
(派手な演出などでギャンブル性が高くならない様に規制ってヤツの一種)
当たり前に、量産型よりも 全部手作り(3Dプリンタと切削、板金)で金に糸目を付けず作ったプレゼン用マシンは超凄かったよ。