ちょっとだけ現実逃避

来年に向けてオーバルマシンの制作の為の頭の準備 レンチ

 

当たり前にレフトターン専用、それでありながら今回はシャーシの空力的ダウンフォースが必要。

 

以前のシャーシを眺めながらどうしようかと・・・ニコニコ

 

安定走行の為にボディサイズを190ミリから200ミリに変更

 

フロントのインディペンデントサスはワイドに設定。

 

リヤのトレッドはシムの追加やワイドタイヤを使う事で簡単に行える。

 

問題はサス部分

Tバーが考える所が少なく安定していて良いのですが

昨今のマシンでは採用される事は少なくセッティング幅が広いリンクサスが多いので

パーツの流用性も考えるとリンクサスが無難なのかと

 

しかしながらリンクサスを採用するならリンクによるリアステアまでも考えたい。

多少パーツ構成が複雑になったにせよ、今までの経験上ワンクラッシュでバラバラになるので耐久性はそこそこで、逆に壊れやすい部分を作っておけば良いかと。

セッティングはその場で簡単に出来る様な構造にすれば練習走行中に対応出来そうに思うが・・・

ダンパーは安定の3Pでピッチングはいつものように容量大きめの硬め

 

以前カットしたトリニティーのシャーシを見ながら妄想にふける。

 

ちなみに右下のはGeneretion X 10 のスライダーエディション

シャーシ側面のエッジを落としたままだったので瞬間止めをして乾かしていた所。

 

Generetion X 10 SE は改造なしのクラス用にノーマル仕様、パワーソースはブラシの540モーターになると思う。

オーバルでも一部の有志は走行スピードの速さとは別に 本物の様なテールトゥノーズ サイドバイサイド等の雰囲気を楽しむ傾向が有る。

 

上手く走らなくてどうにもならなくなった場合に備えてスペアカーはRC-10L2O

以前はウエット路面でもドライに近いタイムを出したり、兎に角安定して走るので心強い。

 

 

 

 

 

その他、京商プラズマ。

生産終了でパーツが無くなって来ている、特に困るのは消耗品ともいえるLMのTバー

FRP製なので加工して作る事は難しくはないのだが面倒と言えば面倒。

並べてみて思ったのはRaのシャーシをロングにすれば良いのではないかと・・・ひらめき電球

幸いRaのスペアパーツとオプションパーツは分け合ってイッパイ有る

まぁ、壊れたら考える事にしよう!にひひ

 

LMのアンプは重く低速の相性が悪かったので変更。

Tバーを温存する為にもローパワーのブラシ仕様でユックリ走るようにしようかと・・・

 

 

ホイールベースは約35ミリの違い

 

サイドに実験してた怪しい物が付いてたのでモニャモニャ・・・にひひ