MAZDA FUN TOHOKU MEETING 2017 in SUGO

MAZDA 787B 1991 JSPC仕様 202号車

 

1991年ルマン24時間レースで総合優勝したマツダ787B「55号車」が永久保存車としてミュージアム入りすることとなり、同年7月以降の全日本スポーツプロトタイプカー選手権(JSPC)に出場するため、急遽組み上げられたマシンが「202号車」です。

「55号車」がルマン向けの耐久仕様であるのに対し、JSPCレースに合わせたスプリント仕様となっているのが特長で、軽量前後のカウル、高輝度ヘッドライトの代わりに取り付けられた小型前照灯、バッテリーも小型化されレギュレーション重量のギリギリまで軽量化が図られています。また、55号車のレナウンカラーが反転しているのも目印になっています。

今大会のデモランには、ミスタール・マンこと寺田陽次郎氏がドライバー (パンフレットから)


このマシンの周りは常に人がイッパイ

 

 

 

エンジンスタートも魅力だが自分が好きなのは第一コーナー!

ブレーキローターを真っ赤にしながらのブレーキング&シフトダウンからのコーナ離脱の加速に移るエンジンサウンドと車の動きがステキなのだ!ww

そこで、誰も居ない第一コーナーまでGO・・・ 

着いたのは良いが走る気配が・・・

午前中の  雨が路面を濡らしていたので「デモ走行は中止」との  アナウンスが・・・

εミ(ο_ _)οどてっ・・・

 

ピットでエンジンサウンドのパフォーマンスと寺田陽次郎氏の  トークが有ったとの事で人の山

 

仕方なくピットまでテクテクと 

 

ステージでトークショー等が有り人が少ない間にまた  パチパチと・・・

 

 

 

 

トークショーが終わり関係者やファンとの撮影会が始まった

とても若い女性ドライバーらしき人が多くてビックリ!

 

 

耐久レース中にエンジンの暖機を始めたので、またまたコースを横断してグランドスタンドまで移動!

 

路面コンディションが良くなったと言う事でデモ走行をやるらしい・・・ 

 

 

一周目ユックリと立ち上がって来た787B

 

そこから元って来る間に第一コーナー手前の減速ポイントまで移動!

最終コーナーからの登りを回転を上げてキター!

 

 

 

 

 

 

そこから第一コーナーの一番奥まで移動 

 

 

 

 

今回はパドックと第一コーナーの行き来が2往復で済んだが運動不足感が思い切り出たww

GTまでには鍛えないと・・・(・_・;)