ダンパーは樹脂製のノーマルを使ってます。
TRFダンパーのアルミの方が信頼性が抜群、熱による動作の不安定さも少ないでしょう。
しかし、自分はアルミダンパーの重さが気になります。
それに大きなハイトの高いやわらかいタイヤでオンロードを数分だけ走るにはそれ程減衰力に
こだわら無くて良いと思ったから。
では、どうでも良いかと言うとそうでもない大事な部分です、シッカリと組み立たいです。
しかし今回、何故かBD-01のダンパーが無い><
震災の影響で使わない物はかなり破棄したので捨ててしまった見たい
たまたま、処分せずに有ったグラベルハウンドの古い樹脂ダンパを流用、まぁ~同じだけどね。
まず重要なのは車高、オン用なので低めないとダメですね
低めるにはダンパーのプラパーツの筒状の物を内部に使うのが簡単、それでダンパーを組んでみて
マシンに搭載してからスペーサーなどで微調整がGood
この時、ツーリングと同じように車の重量とバネの長さテンションを考えて
リバウンドを取れる余裕を持てるようにすればOK
オイルは自分で走らせながら硬さを変えて行けば良いと思う
高く飛ぶ必要の無いジャンプはシャーシが剃れる可能性は有るが、考えなくて良いと思う。
問題はダンパースプリング、キットに付いてくるのは当たり前ですがオフロード用です
これをそのまま付けると長すぎます、スペーサーで短くしたダンパーへの取り付けは
テンションが張りすぎてパンパンです、自分はグラベルハウンドのオイルダンパー用に買っていた
53702 DF‐02スプリングセットが多少短いので使いましたが(F38mm R63mm位)
リヤがちょっと張りすぎでリバウンド無しの状態でした。
DF-03用が短くて良いと言う情報を頂きました 是非参考にしてみてください。
バギーが私が行った時には誰かに「世界戦の茶番、客寄せパンダレース」とか小馬鹿にされたけど
実はピットは一番騒がしくて和気藹々で楽しいバギー野郎が仲間が集まる所ww
和やかな雰囲気を味わって楽しんで来てもらいたいですね。
2004 11/19~20 タミヤワールドチャンピオン決定戦
話は脱線しましたが、ダンパーの取り付け
ココは良く外れる部分、付け外しで手が痛くなるけどグレーの強化パーツと言う方法
面倒だけどビスで固定してしまうシッカリガッチリ取り付ける方法
どちらかの対応をしておくと安心。
画像は私のグラベルハウンド
ちなみに、練習中に軽く転倒で外れただけで運が悪いとコレだけのダメージを受けます。
レース予選中だと致命的ですね。
これは、ホイールやタイヤと干渉したものですね。