今日、注文した文房具が届いたので伊東屋に行ったところ、
なかなか品物が出てこなく、待ち時間が長かったのです。
その時の人間ウォッチングをしていたら
なんとコミュニケーションが一方的なんだろうということに気付きました。
店員さが「○○カードお持ちですか?」といっても、声も出さずに小さく首ふるだけ。
目のあわせない。「いいから、早くしてよ」そんな雰囲気。
買う側ももっとコミュニケーションを返せばお互い気持ちがいいのにね。
しかし、そこには全く意識が向いていない人が多い。
しかも、そうゆう人は一人じゃない。
店員さんも「人」なのに、まるで機械に向かって、購買処理をしているかのよう。
とはいいつつも、自分も忙しい時は同じことをしている・・・・と反省。
だからこそ、今日は注文した品物が出てくるまでかなり時間がかかったのですが、
「探すのに手間取らせてしまってごめんなさい。本当にありがとう」
そんな気持ちで接したら、相手もとてもいい笑顔で対応してくれました。
ちょっとした一言や、ちょっとした表情、それがお互いに気持ちよく過ごすのに大切なんだなーと
思いました。