ICFカンファレンスから戻ってきてから、あっと言う間の1週間でした！
カンファレンス中の後半の日記も書けないまま時間がすぎて
しまいました。
本当は写真を交えてじっくり振り返りたいのですが、
なんと写真のデーターの大半をモントリオールに忘れてきて
しまいました（涙）！！
今回のカンファレンスの中でもっとも印象的だったのは、
やはりCTIジャパン代表の島村剛さんと小西なをさんがスピーカー
として発表した「東からの風」
日本の持っている良さを西洋の方々に伝える素晴らしい時間に
なりました。
「礼」 「間」 「志」
この３つの言葉をもとに伝えていったのです。
日本人である私たちも、あらためて日本文化の良さを実感
できました。
参加者の一人が
「私たちはハグの文化。接することで関係性を身近なものに
していくが、どこか形式的になっているところもある。
礼では相手に触れることはないが、きちんと心を込めて行う
ことでこんなに通じあえるものなのかとビックリした」と行っていました。
終了後はなんと全員のスタンディングオベーション！
こんな分科会は初めてです。
ある意味、北米の人々が中心になっているこのカンファレンス
において、歴史的な時間になったような気がします。
また、最終日の最後の時間帯の分科会に参加して
私は自分の進むべき方向に確信がもてるような気づきを
得ることができました！4日間のカンファレンスの集大成ができた
本当に貴重な時間でした。
そして最後に・・・
私の英語力はまだまだだということも実感できたので
改めて本気で勉強しようという決意もできました。
たかが言語、されど言語。
世界を視野に入れて仕事をしていくには
やっぱり必要不可欠なんですよね。
頑張ります！
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