こんにちはsmileコーチング の下路幸子です。
さきほど、あるメールを開いて、息ができなくなり、全身に鳥肌が立ちました。
それは知人の突然の「訃告」だったのです。
病気だったわけでもなく、事故だったわけでもなく、本当に急な出来事だったらしいのです。
3年前、同じ年の友人が急死した連絡をもらったその瞬間の感覚を思い出しました。
あまりにも突然で信じられなく、受け入れられず、頭の中がおかしくなりそうだったのを
覚えています。
予想もしていなかったところで、人はこの世を去ることがある。
この命は永遠につづくかのように錯覚するけど、
決してそんなことはない。
自分の愛する人々が、自分が関わる人々が、そして自分自身が
こうやって生きていられることがどれだけ素晴らしく貴重なことなのか、
そしてその貴重な時間を無駄にすごしていないか、
ちゃんと「今」を生きているのか、
「使命」を全うしようとしているのか、
後悔しない人生を生きているのか、
様々な言葉が自分に突き刺さります。
ご家族の方を思うと、言葉になりませんが、
心よりご冥福をお祈り申し上げます。