これから書くのは私のひとり言…。
興味のない方はどうぞスルーしてください。
最初に書き始めたのは精神的に不安定な時で、夜に泣きながら書いてたから、
今読むと何だかな…って思う時もあるけれど、まあ自分の本当の気持ち
なんだからしょうがない。
アップするか迷ったけど、今日しかタイミングがないから、アップしちゃいます。
2年後に、私ってこんな気持ちでいたんだなーって笑って読める日が来るよ良いな。
* * * * *
テレビから聞こえてきた"SUPERMAN"の「Hey S.J. like this!」と言う歌声。
その声が私の心をつかんだ。
私は音楽にもあまり興味もなく、今までアイドルに興味がもったこともない。
韓国の文化には興味はあるけど、ドラマやK-POPには全く興味が無かった。
音楽を聴くのに韓国の音楽である必要が私にはなかった。
でも、心から体から絞り出すようなあなたの声はまるで”パンソリ”のようで、
K-POPを聞く意味を私に持たせてくれた。
それから毎日いつでもあなたの歌を聴いて、映像を観て…。
何度も感動し、心癒された。
デビューした時にはテレビに映されることなく、心を痛めたあなただけど、
その最初からあなたの歌声は大きく響いて、SUPER JUNIORの歌を支えていたね。
グループで舞台に立つとき、あなたは歌でグループを引っ張っていた。
一人で舞台に立つとき、あなたは特別な演出をするわけでもなく、
ダンスをするわけでもなく、ただ一人ステージに立って、自分の歌を歌っていた。
その歌声は聞く人々の心を魅了し、
その姿が凛々しくて、神々しく感じる時もあった。
あなたが「歌手イェソン」でいられなくなる2年間。
あなたを好きになった時からその覚悟をしていたつもりだったけど、
頭ではすべて受け止めたつもりでも、心は違うんだね…。
その日が近いのを知っていたから、日本で会えるのは最後になるだろうと
心の中でしばしのお別れをした武道館。
そこで、いつもは涙をこらえるあなたが涙を流すのを見た。
(Credit:mggggmilkさま)
そして、ソウルでのSS5。あなたからそれが最後の舞台になると知らされた。
(Credit:Yu Aeさま)
まもなく、正式な発表。
あなたのいないSUPER JUNIORのステージに耐えられるかどうか心配だけど、
あなたは素敵な歌やいろいろな映像を残してくれたから、2年間それだけを
見聞きしながら生きて行こうと思ってた。
その日からいろんな感情が押し寄せてきて…。
いろんな事を考えて…。
あなたが残してくれた歌や映像を振り返ってばかりいて良いのかな…、
それって過去に生きるってことになるんじゃないかな…って思って、
ある時現実を観なきゃって思ったの。
それは4月25日の事だった…。