ここのところ、
同郷出身の詩人 坂村真民の 言の葉 たちが、
胸に 響く響く。

帰国して
ざわざわしていた
わたしの心。

浅くなっていた呼吸。

体の軸に至るまで
隅々に行き渡るまで
深く
呼吸をしよう。

そうして

語りかけてくれる小さき声や
自分の心の声に
しずかに耳を傾けよう。




以下、坂村真民の詩「声」である。






人間バタバタして過ごしていると
何の声もきこえなくなる
風の声
石の声
木の声
川の声
大地の声
地球の声
星星の声
みんな声を出して
呼びかけているのに
何の声も耳に届かず
ただカサカサと生きている
そういう
淋しさ
虚しさを
ほと感じませんか