こんにちは
スマイルアシスト塾長
&個育てカウンセラーの黒木です
子どもの幸福度世界1位
そんな教育を実現している国ってどこでしょう
それは、
オランダ
でした
私もこれについては最近聞いたお話です。
イエナプラン
という言葉を聞いたことがありますか
私はごくごく最近になってから耳にしました。
数年前から実践されている教育の方法らしく、
オランダで普及しているようです。
そのお話を聞いたのは、
元江東区の小学校の先生である女性の方からでした。
宇都宮で教育に関心の高いランチ会にお誘いを受け、参加した時のメインゲストがその方だったのです。
私は日本の教育は素晴らしいと思っていますし、義務教育制度自体も他の国に例を見ないほど国民に普及しているものだと誇りに思います。
現にルワンダの私の知人であるマリールイズさんは、ルワンダに日本のような教育の仕組みを作りたいということで人生をかけて活動されています。
取り組みの様子はこちら
日本の教育システム自体に問題があるのではなく、その内容やあり方について現代のニーズに合わなくなって来ているのではないのかな?という受け止め方をしています。
戦後の識字率や教育水準の向上などの目的から多様な教育へと変化を遂げようとしているのだと思います。
今の子どもたちが贅沢なのではなく、世界的に教育への考え方が変わって来ているのだということも感じています。
話は戻って、そのオランダで普及しているイエナプランというスタイル。
これはどういうものなのかというと、こちらに詳しく書いてありましたので、こちらをご紹介したいと思います
4つの基本活動が理念にあるようです。
1 対話
2 遊び
3 学習
4 催し
学校は家庭のリビングのように居心地の良い場所であるべきとして子どもたちの成長の場を創っているようですね
もちろん、どのやり方が正しいというより、その子にあった学びのあり方が選択できることが望ましいと思うのです。
その一歩として、親や教育者である私たちが多様な教育の場を知る必要がありますね
誰のための教育か
誰のための場所なのか
原点に立ち返ることが大切です
ぜひ一緒に考えていきませんか?