箱根駅伝３連覇 青山学院大学の原監督が今朝のTVにご出演になっていました。
私の母校でもあるので、青学、毎年応援しておりますし
原監督の著書も読ませていただきました。
子を持つ母として、感心したのが
・長期、中期、そして頑張ったらクリアできそうな短期計画を考えさせる
・フラットなコミュニケーションをとっていくという点。
もちろん、大人の世界にも共通しますね。
私の行っているプレゼンテーショントレーニングでも、
必ず、ご本人と相談をして目標設定をしてから、プログラムを作成していきます。
これで、ご自身が何に取り組めばよいか明確になり、短期間で成果をだされます。
もうひとつ、大切だな、と感じているのが「話し手と聴き手の関係性」
特に、役職が上の方の話を、イマドキの若手は、
上から目線だと感じると、素直に受け入れないようです。
「反応がない」「表面的に反発はしないが動かない」と、
お悩みを抱えている経営者や、管理職の方が実際にいらっしゃいます。
このあたりも同じ目標を持つ同志という、「フラットなコミュニケーション」を
ベースに語り掛ける方が効果があるようです。
参考になる話を、ありがとうございました。
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