楽しみ喜びを基盤とした人生が、嘆き悲しみを基盤とした人生か、自分の意志でどちらにもできる。このかけがえのない人生にとって。
「真のリーダーの心得10カ条」の第十条より
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ワクワクさまです。
笑顔とありがとう
の伝道師ミチです。
ありがとう勉強会で学んだ「真のリーダーの心得10カ条」をシェアしていきます。
今日は、その最後、第十条です。
もちろん、楽しみ喜びを基盤とした人生がいいですよね。
でも、ときどき、嘆き悲しみを基盤とした人生になりがちだから、いつも意識が必要ですよね。
そして、周囲の人にも、楽しみ喜びを基盤とした人生がいいことを、自分の行動でしめそうっと!
そういう行動をとる人が、真のリーダーだと思います。
「真のリーダーの心得10カ条」の第十条に 笑顔でありがとう
を贈ります。
(参考)
『真のリーダーの心得 10カ条』
■第一条
悪条件の中で、建設を推進できる者が、真のリーダーである。不足条件を、整備していく“もと”を創ることこそ、変革の中心。
■第二条
改革とは、それを具体的に、不動の決心・覚悟として、確立しないと始まらない。改革はまず一人から始まる。
■第三条
同志と協力者を、一人ずつ増やしていくことが、変革の過程である。点から線へ、線から面へ、そして主流に。
■第四条
変革という本質的な変化には、時間がかかるのである。自滅するな、そしてやめるな。
■第五条
着実に、丹念に、一歩ずつ歩め、一口ずつ食べよ。すぐにできるところから、すぐにやるべし。
■第六条
他人や周囲は、言うことを聞いてくれないものである。物事は思い通りにならない方が通常。
■第七条
与えてもらうのを、待っているばかりでは、流されるだけである。誰がやるのか?自分は何をするのか?
■第八条
まずは自分が変われ。さらに一歩変われ。もっともっと変われ。それが変革の原動力。
■第九条
レベルの高い方が、苦労するのは宿命である。真のリーダーにとって、困難と苦労が生じなければ、それは異常。
■第十条
楽しみ喜びを基盤とした人生が、嘆き悲しみを基盤とした人生か、自分の意志でどちらにもできる。このかけがえのない人生にとって。