『愛ちゃん』 | バルーンアーチスト♪あいのバカな大人の作り方

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おバカな事に真剣に、全力で取り組むのが使命と勝手に思ってる
バルーンアーチスト♪あい
そして、猫好きが高じて化け猫として活動開始!
さらに、高校生男子2人の母としての日常をお届けします。

うちの小人は、物心ついた頃には私を

「*愛ちゃん」*と呼んでます風船


ぶっちゃけ・・・ママと教えるの忘れました。


というのも


私は長男を21歳の時に出産しました。


その頃の自分には『母親』なんて言っていいのか?

『お母さん』『ママ』なんて呼ばれていいのか?


という疑問があったんです。


私の母は子供が成人するまで専業主婦でした。

毎日、毎日、父親に合わせて家事をして

ほとんど、友達とも遊びに出かけず

家に居ました。

家に居たからといって、特別一緒に遊んで

くれたことなど無いんです。


私にとって『母親』になることは『家に居ること』と

とらえていたんでしょう・・・

また、『ママ』と呼ばれることがプレッシャー?

に変わっていっちゃうかもって感じてたんです。


そうこう考えてるうちに『愛ちゃん』と呼ばれてました。


それはよくないって思う方もいると思うんですが

私にとってとっても幸せだな~っと感じるのは


流れ星5『○○くんのママ』じゃない。

流れ星3人ごみの中でも返事ができる。

流れ星5ママという概念がなくなった。

流れ星3自分の名前を呼ばれることで好きになった。


まだまだあります。が、この辺で(笑)


今、8歳と7歳の小人はやっぱり『愛ちゃん』と

呼びます。

でも、友達の前では『お母さん』と呼ばれてます。


なんだか、小人に『お母さん』にしてもらっちゃった。

なんともラッキーな私です。


今から思春期が楽しみです。