椿の花 は
母方の実家を思い出します
えみり達は子供の頃
じいちゃんちによくお泊まりしてました
昔ながらの大きな家で
じいちゃんは
相馬焼きの大きなお茶碗で
いつもお茶 を飲んでいました
ばあちゃんは
いつも白いかっぽう着姿だったような
家の裏には竹やぶがあり
夜の静けさの中に聞こえる
風で擦れる竹の葉の音が印象的だった
竹やぶの手前に大きな椿の木があって
季節になると椿の赤い絨毯ができていた
その幻想的な美しさを
・・・何となく覚えています
そのじいちゃんばあちゃんは、今はなく
椿の木は切られ、今はそこに犬小屋があり
懐かしき日々は遠く
あぁ~ なにげに寂しい
椿 の切り取りをUPしようとして
思い出した
遥か幼き日を ってみました
今日はセンチメンタルショット
『 TUBAKI 』 でした
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