人に会うと
何だか疲れるなぁ～
ってことありませんか？
私はよくありました。
親しい友人と会って、話も弾んで楽しかったけど
家に帰ると
ドーッと疲れる^^;
その理由は、相手の顔色を伺ってばかりいたから。
誰だって、人に嫌われたくないと思うもの。
だから、相手の機嫌を損ねないように、言いたいことを我慢したり、自分の意見を押し込めたりしてしまう。
でも、そんな生き方は、自分を疲れさせるだけなんだよね。
相手の顔色を伺っていると、常に緊張状態が続く。
自分の言動や行動を気にして、心が休まることがないんですよ。
相手のことを思うあまり、自分の意見を押し込めていると、自分らしさを失ってしまう。
いつしか、自分の本当の気持ちや考えが解らなくなってしまう。
それに、自分の機嫌で他者を振り回す人って、相手に寄り添う気持ちがないんだよね。
残念ながら、自分のことしか考えていないのです。
そんな人と付き合っていると、常に気を遣わなければなりません。
いつ機嫌が悪くなるかわからないから、安心できない。
だから人の顔色ばかり伺うことをやめ、自分の考えを言える人と付き合うことが大切だと思う。
じゃあ、自分の考えを素直に言える相手とはどんな人？
私のすべてを受け入れてくれる人。
私の言動や行動を、否定したり非難したりしない。
そんな人と付き合っていると、安心して自分らしくいることができるよね。
人の顔色ばかり伺うのは、自分の心にも相手にも負担をかけるだけ。
自分らしく堂々と生きるために、自分の機嫌で他人を振り回す人とは距離を置く方がいいね。
もちろん、人の顔色を気にすることは、悪いことばかりじゃない。
社会生活を送る上で、最低限の礼儀や配慮は必要。
でも、常に人の顔色ばかり気にしていると、自分自身が疲弊し、心身に不調をきたす原因にもなるから怖い。
人の顔色を気にするのではなく、まずは自分の気持ちを大切にしよう。
そうすると、自分らしく心から笑顔で過ごせるよね。
ではまたね(^^)
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