次男のエネルギーチャージのために発足した
我らが映画同好会
存続の危機なレベルで活動停止中でした
もう、次男はよっぽどの事がない限り
母以外のお友達（というか
ちゃん🤭）と
ちゃん🤭）と映画に行く様になりました
私も、『一人でも観たい
』と思う作品がなくて
』と思う作品がなくてコナンくん以来３ヶ月近く
映画館には行っていませんでした
次男の親離れ＆私の子離れな時期なのかなぁとしみじみ😌
ですが、久しぶりに予告を見て
『行きたい!』と思ったのがコチラでした
後半ネタバレがあるのでご注意下さい
まさかのショッピングモール内の特大ポスターをパチリ🤣
予告を観て、自分は100%泣くだろうと判断
そして、多分久しぶりに泣きたかったんだ。私
家族愛を題材にしているものにも、飢えてたのかな
お天気の良い平日のお休みに
久しぶりのお一人様ドライブ
最近、諸事情あって家族ドライブは多かったのですが一人も良き✨
大泉洋さんは昔から好きだったけど
今回も素晴らしかった
我が子が難病で余命10年と宣告されたら…
自分だったらどうするだろうかと考えたりしながら
映画の世界を観させてもらうと
もう、後半はしつこい位に涙腺崩壊ポイント祭り
娘のためにと開発を目指した人工心臓は
結局完成しなかったし、娘は天国に旅立ってしまう
でも、娘と交わした約束の通り
国産のバルーンカテーテルを作り上げ
後に１７万人の命を救う発明となる
登場人物一人ひとりの心情が
丁寧に描かれていて、色んなシーンで
涙、涙
すずめの戸締りで声優デビューした時に
『いい声だなぁ～』と気になっていた松村北斗くんが
今回、役どころも演技もとっても良かった
そして、舞台が７０年代８０年代メインだったので
ファッションや家具、小物、車
どれもこれも、懐かしくて今見てもオシャレでした
自分が子どもの頃使っていた、魔法瓶や文房具
親が着ていた細身のコートや乗用車…
なんだかノスタルジックな気持ちにもなりました
我が子が亡くなるという経験は
出来るのなら、誰も経験したくないだろうし
その悲しみは、本人にしかわからないものだと思う
それでも、娘さんがご両親の愛に感謝して
『苦しんでいる人を救って』と願っていた約束を
果たし、悲しみと愛の混在した感じが…泣けるぅ
エンディングで流れたMrs.GREEN APPLEの『Dear』
その日の夜、FNS歌謡祭で再び『Dear』を聴けてジーン
見終わったら、すごく心がスッキリしていました
私は、映画で泣くのが多分好きなんです
心のデトックス、涙活になるのかな
予告を観たら、また今後も気になる作品が
たくさんありました
次は何を観ようかなぁ
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