次男が不登校になるまでは、
ゲームの時間を制限していました。
Nintendo Switchで『見守りスイッチ』とやらをインストールして、
夜９時には 完全に終了する約束もしたり。
不登校当初も、『学校の時間はゲームしない』
のルールを厳守
(まだまだ、ゴリゴリ過干渉モード
)
)でも、徐々にルールを守る事はできなくなり…
私が見守りスイッチを確認しては、
ガックリ落ち込む日々
とりつかれたように、ゲームばかりする姿には『ゲーム依存』『ゲーム中毒』
そんな不安がたくさん襲ってきました。
『人に会うのが怖い』と、
家から出ない毎日でしたが、
フォートナイトでフレンドさん達と話す事で
心の安定を保っていたのかな
次男のフレンドさんは、年上の人が多くて
色んな話をしてくれていたそうです。
学校に行けない辛さを紛らわすために、
ゲームが当時の次男を救ってくれてたのかなー
と思っています。
#不登校は不幸じゃない
↑を展開している小幡和輝さんのお話を
先日オンラインで聞いたのですが、
ゲームから学ぶ事っていっぱいあるんですよね
なんで私あんなにゲームを敵視してたんだろう
自分が大好きな事を否定されたら
誰でも悲しいですよね。
スイッチに始まり、PS4、
今はゲーミングPCを
サクサク使いこなす次男はカッコいい
あの集中力は、スゴいですよ(笑)
次男の未来のために投資したつもりで、
コロナ給付金を活用して買いに行った
ゲーミングPC
結論から言うと、買って大正解でした！
PCのためなら出かける❗と言うので、
昨夏お店に行きました
店員さんと次男のマニアックなトーク、
私にはちんぷんかんぷんでしたが、
本人の希望する、最強のPCを注文できました
もともとフォートナイトは
上手な方だった様ですが、
PCになって益々自信もついたようです
先日は、初心者さんと通信する機会があって
『はじめて通信したのが
あなたみたいな親切な人で
良かったです～
』
』って言われたんだよ
と誇らしげに
と誇らしげに話してくれました。
ゲーム以外にも、アプリやソフトを
色々と使いこなしはじめ、
お姉ちゃんの大学用に届いたPCの
『便利な使い方講座🎵』的なレクチャーも
楽しそうにしてました
学校の勉強はしていないけど、
これからの時代に必要な知識は
いつの間にかついているんだなーと感心したり
ゲームのない人生なんて
今は心からそう思っています
