今回は太陽光パネルの施設について、思う所を書いています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私自身は賃貸暮らしなので太陽光発電の施設は関係ないのですが、
再生可能エネルギーとして利用の普及が全国的に広がっています。
私個人としては、個人で施設は賛成するが、国家・県・市町村レベルでの
施設は反対という意見です。

 

 

 

 

 

太陽光は二酸化炭素を出さずに、電力を得られ、環境に良いと言われていますが、
森林を伐採して太陽光パネルを施設って本末転倒ですよね?
植物の生育過程で二酸化炭素を酸素に循環してくれているのに
その森林を伐採することで未来50年の循環施設を破壊しています。

しかも山岳部の森林を伐採する事で土壌は雨風に弱くなり
大雨や台風時の被害や救助困難な地域が増える事が、安易に予想できます。
国は森林を守る為の名目で、森林環境税を導入しながら
太陽光パネル施設で森林を伐採すると、何がしたいのか意味不明です。

太陽光パネルを大量に施設してSDGsに貢献したように振る舞う事で
巨額の利益を得る政治家や団体がいるのでは?と勘ぐってしまいます。
国家規模で再生可能エネルギーは、風向きに併せて角度を自動で変える
方位制御機構付きの風力発電の方が、森林破壊が少なくて済みそうですけどね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

個人で利用することに賛成なのは、雪が降る地方の人に聞いたのですが
「雪下ろしが楽になった」「天気によるけど、電気代が安くなる」と言った、
割と良い意見を聞く機会が多かった点と、森林破壊をしていない点です。

今、話題があるから、人気だからで国家や県は飛びつかないで
20年30年~自分たちの孫の世代を考えてプロジェクトや施策を
実施して欲しいと日頃から思っています。

私は独身ですが、同世代の人の子供やお孫さんが、緑豊かで
水も綺麗な環境に恵まれた生活を送っている未来を望んでいます。