立春の朝
最悪な夢を見て目が覚めた
新しい一年の始まりなのに
夢なんてめったに見ないのに
もう一度寝て
新年の朝をやり直そうかと思ったけど
考え直した
先日の崔さんの話が頭をよぎったからだ
『 運の良い人 』
これは私の人生にスピリチュアルを取り入れようと思ったきっかけの言葉
23才の私は、”運も実力のうち “
その言葉を身に沁みて感じていて
仕事ができる・できないとか
才能がある・なしとかではない
この世の中には
自分の実力だけでは
どうにもならない何かがあるって
気づき出した頃だった
『人が幸せになる為には?本当の幸せって何なん?
なんで周りは幸せそうじゃないん?
私には何ができる?』
そんな疑問が次々と湧き上がる20代
答えを見つけたくて
駆り立てられるようにありとあらゆる本を読み漁り
実践していく中で
チャネリングに出会い
魂の声を聞き
感性を開いた
『 愛と感謝 』を中心に据えた
すると一気に
師匠と言える方々との出会いが山ほど舞い込み
次第に地に足をつけて
本質目線のスピリチュアルを伝え
人生にも活かしていくようになる
そんな10年20年前の過去の私を
走馬灯のように振り返った
崔さんの魂がこもったメッセージに
“人生で何をする為にココまで来たのか”
もう一度思い出し
ぶれない軸を戻して貰った
そんな時間だった
あれから3週間
濃密すぎる毎日を過ごしている
魂の声をすくいあげていくと
私の伝えたいメッセージ
いつも受けとる根本にあるメッセージは
“自分のことばかり考えてないで
さっさと周りの方の
お役に立てる人生に変えなさい“
これに尽きる
それにはやっぱり
崔さんが魂を込めて伝えておられた
『 愛と感謝 』
これを真ん中に据えて進んでいくんだと
そう思う