何かを始めようとしたときに、
すぐにおっくうになったり、
始めたと思ったら
辞めたくなっちゃったり、
やめちゃったり。
いつも中途半端に投げ出して、
私は何をやってもダメだなぁって、
ダメだししている。
それってさ、
一気に結果を出そうとしてない？
焦りになってない？
そうなると途端にやりたくなくなるんだよ。
なぜかってさ、
今取り組んでることって
本当に結果につながるかなんて
思えないじゃん。
そう思わない？
例えば、
毎日ブログ書いてるのに、
アクセス数は一向に上がらない。
誰も見てくれてる気がしない。
それなのに、
ブログを書き続ける意味ってあるの？
って疑心暗鬼になる。
そんな風になってない？
でもね、
それを続けた人は
結果的にそれが仕事になっていたり、
そこからお客様との出会いに拡がったり
してるんだよね。
その人は何で続けることができるんだろうね？
あなたはやめてしまった。
でも、あの人は続けた。
そして、あなたには結果が出なかった。
あの人は今もなお結果を出し続けている。
何が違うんだろうね？
あなたとあの人って
何が違うんだろう？
考えてみよう。
あなたは
すぐに結果を欲しがった。
数日経って、
もしくは数か月経って、
もしくは1年経って、
結果がでそうにもないと
諦めた。
あの人はどうだろう？
結果が出ようが出まいが、
今やっていることそのものに
歓びを感じてるんだよね。
だから、結果が出るとかでないとかは
後からついてくるものだと知っている。
だから今の自分の行動を
ただただ全うしたんだよね。
そしたら、結果がついてきたんだよね。
ただそれだけのこと。
もちろん結果を出すためにやっていたとしてもだよ。
すぐに結果がでないということを
承知の上で
ひたすら続けたんだよね。
「いつか結果はでるでしょ。」
ってな感じで
気長にやってたんだよね。
そうすると思っているより早く結果はやってきた。
当然だ。
「いつかは結果がでるでしょ」
って思ってたから。
この人の前提は何か。
【確実に結果は出ると最初から思っていた】ということ。
ということは、
この人はまだそうなってないうちから、
すでにそうだったんだよ。
まだ結果が出ないうちから、
結果を得ていたんだよ。
だから、結果が出ることを知っていた。
ただそれだけなんだ。
だから当然結果がでる。
これが続く人と続かない人の違いかなぁと
私は思う。
一足飛びに結果を出そうとするなかれ。
その人はきっと結果が出ないという恐れに
駆られている。
じっくりゆっくり
確実に一歩を焦らずに進める人は
結果が出ることを知っているんだよ。
だから、焦らないんだ。
一つ一つ、落ち着いてやったら良いんだよ。
カメの歩みで良いんだよ。
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